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映画「アゲイン 28年目の甲子園」の教訓・名言(ネタバレ注意) [2015名言]

映画「アゲイン 28年目の甲子園」を観てきました。
映画には、
必ず伝えたい教訓が1つあります。
そこで今日は
映画「アゲイン28年目の甲子園」について
3つのことを書いていきます。
poster2.jpg
http://eiga.com/movie/79497/photo/より引用
見出し

①映画「アゲイン 28年目の甲子園」の教訓(ネタバレ注意)
②教訓の解説(ネタバレ注意)
③おまけ



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①映画「アゲイン 28年目の甲子園」の教訓(ネタバレ注意)

「欠点を受容しろ」


②映画「アゲイン 28年目の甲子園」の教訓の解説(ネタバレ注意)

欠点を受容して初めて、
あなたは前に進むことができる。

これと逆のことをやっている人は多い。
自分の欠点を欠点と認めず、
ひたすら改善しよう試みている。

一つここで忠告しておこう。
「欠点を改善しようなんて思わない方がいい」

短所をいくら頑張ったところで、
長所になることはない。

義務教育とでは、
訳が違うのだ。

義務教育では、
1があったらダメだった。

先生や親や同級生が黙ってはいなかった。
1が3つあったら留年なんてこともあった。
いくら、
美術が5でも関係ない。

しかし、
社会では全く逆のことが起こる。

たとえ、
1が3つ以上あっても、
5が1つあればいい。

そして、
あなたは、
1を3にあげる努力なんて不要。

5のものをもっと磨くことに専念するのだ。

欠点を受容しなさい。
そして、
その欠点を受容して、
その舞台では戦えないことを自覚するのだ。

そして、
自分の舞台を見つけてそこで確実に勝つことを選ぶのだ。

私は、
予備校講師をしている。

私の欠点は、
話術にかける。
とちらかといえば、
集団に対して、
対人恐怖症なのではないだろうか。
極度に緊張するし。

私は、
その欠点を受容している。

そして、
この欠点を改善して、
予備校講師でナンバーワンになる気などない。

私は、
欠点を受容して、
個別でナンバーワンの予備校講師になることを選んだ。

話すことが苦手だからこそ、
なるべく
少ない言葉で伝えられるように工夫した。

そして、
講師をして10年当たり前のことに気づいた。とにかく、
生徒の点数をあげればいいだけだ。

だから、
私はひたすら
大学受験英語を研究している。

そして、
それをシンプルにプリントにまとめる。

私は、
話すのが苦手だからこそ、
自分の舞台を少しずらしたのだ。

話術で戦う舞台ではなくて、
自分の舞台にうつしたのた。

ナンバーワン予備校講師になることは、
変わらないが、
少しずらしただけだ。

あなたは、
自分の欠点を受容して、
自分の舞台で戦えていますか?????


③映画「アゲイン 28年目の甲子園」のおまけ

こちらもご覧ください
映画「アニー」の教訓・名言(ネタバレ注意)
http://eigakyoukun9.blog.so-net.ne.jp/2015-01-28
映画「96時間 レクイエム」の教訓・名言(ネタバレ注意)
http://eigakyoukun9.blog.so-net.ne.jp/2015-01-23
映画「神様はバリにいる」の教訓・名言(ネタバレ注意)
http://eigakyoukun9.blog.so-net.ne.jp/2015-01-19
映画「ST」の教訓・名言(ネタバレ注意)
http://eigakyoukun9.blog.so-net.ne.jp/2015-01-17
以上今日は
『映画「アゲイン 28年目の甲子園」の教訓・名言(ネタバレ注意)』でした。
最後までご精読ありがとうございます。



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